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国内初の実海域における洋上風力発電施設用TLP型浮体設置実験に参画

当社は、株式会社大林組が国内で初めて実海域（青森県の沖合）で実施する浮体式洋上風力発電施設のTLP（テンション・レグ・プラットフォーム）型浮体設置実験に参画し、大林組、東洋紡エムシー株式会社とともに、浮体と海底をつなぐ係留索の共同研究開発を実施いたします。実験で用いる係留索には、東洋紡エムシーが新規開発した超高強力ポリエチレン繊維「イザナス®ULC」を用い、新たにOffshore向けで開発した「 Deep Ace I 」が採用されました。

詳細につきましては添付ファイルをご確認下さい。
20240827プレスリリース.pdf

問合せ先：東京営業所　℡ 03-5280-9320　畑